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06月
12
2018
  キャリア

リスクある?スタートアップ企業へ転職時の見極め3選!

「大手企業にずっと勤めてきたけど、そろそろ自分の力を他で試したい」
「ベンチャーが面白そう。特にスタートアップ企業でバリバリ働きたい」
「でも、スタートアップって大丈夫かな、、就職のリスクはないだろうか?」

という方向けに、特に社員数10人以内くらいのスタートアップへの転職に関して記事を書きます。個人的な経験談からすると、主に3つの見極め要素があると思っている。

1. 社長含め、働いている人たちが皆良い人であること

人格者である、といったほうが正しいかも。これは結構重要で、良い人じゃないとそもそも一緒に仕事したくないし、今後その企業内でリーダーシップを発揮していくべき人たちが良い人じゃなかったら、後から転職してくる人たちが不幸になってしまう。

だから、スタートアップ企業で働いている人たちの性格等は特によく見ることをオススメする。ちなみに社長はある程度ぶっ飛んだ性格や考え方を持っていて構わなくて、根が人格者であればOK。(ぶっとんでいないと企業の成長速度がゆっくりになるので、逆に危ない)

2. 掲げているビジョンが良いこと

「ビジョンが面白い」または「ビジョンに共感できる」というのは非常に大事。短期的には影響が無いが、企業が大きくなるにつれてビジョンをベースにバリューや制度が整えられていくからだ。

ビジョンに最初から100%共感する必要はないが、少なくとも興味があると感じていないと後々ビジョンを理解する時に意外と苦労する。また、社内でリーダーシップを発揮できるか否かも基本的にはビジョンを体現できるかどうかが鍵を握ると思ったほうが良いと思う。

3. 成功確率が未知数であること

「出資を受けているか?」でその事業がうまくいきそうかを判断する材料にはなると思う。事業のマーケットを一番よく知っているのは社長や投資先だからだ。今のスタートアップ企業って投資家から出資を受けているところが大半なので、これはまず大丈夫かと。

また、社長面接時に今後の展望を話してくれる機会があると思うが、実際に聞いてみて「もしかしたら成功するかもしれないし、しないかもしれない」と感じれるようであれば、転職してみて良いと思う。こう感じる時ってつまり「努力次第で成功確率が変わる」ということであり、ここでいう"努力"は当然ながら、自分自身の努力が含まれてくるし、その影響度も大きい。

確率50%ならばやってみる価値アリ。



…以上、3つの見極め要素を紹介してきた。今回この3つをチョイスしたのは、そもそも僕自身がこれまでに何社かスタートアップ企業で実際に働いてみた時の共通点だったからだ。

いずれの会社もイグジットしたり大きく成長していて、これは何か共通点があるのではないかと考えてみたところ、出てきた要素である。押さえておくべきポイントとしてはおそらく間違っていないのではないかと。

そもそもスタートアップ企業におけるリスクとは?

この記事を読まれている方であれば、恐らく2つのリスクをイメージしていると思う。1つはお金のリスクで、もう1つはキャリアのリスク。これはまとめて考察していく。

会社の事業が立ちいかなくなって倒産は勿論ありえる。そうしたら無職になってしまうわけだが、その時の自分はどういう人材になっているかを一度考えてみてもらいたい。しっかり努力を積み重ねていればスタートアップという環境に揉まれて視野が広くなり、専門スキルの幅も広く、リーダーシップを取れる人材になっている筈。

そうした能力のある人材を大中小問わず企業は欲する。特にスタートアップ企業は他にも沢山あるし、次々と新しいスタートアップが誕生するので、能力をそのままに別のスタートアップに転職して活躍したって良いわけで。待遇は変わらずか、あるいは人的リソースにお金を注ぎ込める企業であればアップするだろう。

「結局のところ、リスクがあるようでいて実は無いんじゃないか?」と思えるかどうかが大事だと思う。勿論努力と成長が伴う必要があるけど。

そもそも"リスク"とは何なのか?

ちょっと根本的な話になるが、リスクは個々人によって異なる。「自分から見れば◯◯はリスクだ」と感じていたことが、他の人からするとそうでもないということだってある。

「自分の人生の中でリスクに感じることがあるとすれば、それは一体何か?」
「それは果たして本当にリスクなのだろうか?」

等を時間を作ってよく考え、イメージしてみると良いのかもしれない。あるいは他の人の意見や考え方を参考にするのも良いと思う。

自分自身が変化・成長していくことが重要

人数が少ない段階のスタートアップに行くと、全ての仕事を自分の裁量で進めていく。時には自分にとって専門外領域の仕事も進んでやる必要がある。また、始めてリーダーシップを取ることも多いと思う。

大事なことは、そうした環境下で結果を出しながら、自分自身がどれだけ成長できるかだと個人的には思う。失敗することだって増える。誰だって、最初から出来る人はいない。失敗を乗り越え、繰り返さないようにすればその時点で成長なわけで、失敗に対して極度に怖がらないようにすることも大切な心構えではないかと。

総括

社員数10人以内くらいのスタートアップへの転職に関して書いてきた。ここまで書いてきた内容を見た上で自分の力を試したいと思った人は、スタートアップ企業へ転職してみることをオススメする。おすすめ転職媒体を下記に並べる:

・通常:
- wantedly
- キャリトレ

・エンジニア/クリエイター特化:
- Green
- レバテックキャリア

・ハイクラス(CXO):
- ビズリーチ
- BNG

・学生向け(wantedly以外で):
- ゼロワン インターン
- ニクリーチ

…このあたりがスタートアップ企業の求人情報にアクセスしやすい。スタートアップは採用にかけられる予算が多くないので、目新しい転職媒体等に出稿するケースが多い。あとは、リファラル採用に力を入れている会社もある。

そういえば今回メリットをあまり書かなかったけど、社員番号一桁の社員になると上場時にストックオプションで得られる利益が大きいし、自己成長以外にもメリットがある。いろいろ調べていたら他にも参考になりそうな記事があったので、こちらも読まれてみると良いかと:

スタートアップ一桁社員のススメ【連載:えふしん】
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